バラの花咲く庭を求めて
車で30分ほどのその場所に向かいました。
我が家は庭を作り始めた時からオーガニックガーデンを目指し
土が化学肥料や農薬で汚染されないよう、馬糞や有機肥料を梳き込んできました。
土壌を健康にすることで植物自らが持つ力で病気に勝つことができるというしくみです。
けれど購入した苗によっては農薬や化学肥料によって育てられたものがあり、
庭の土に下ろしてから薬の効果が消えて元気になるまで時間がかかる場合があるように感じます。
信頼できる育苗家から購入する苗は、土壌に下ろしてもぐんぐん元気に育つように感じ安心です。
我が家ではバラなら「実野里ガーデン」、
ハーブや草花は「日野春ハーブガーデン」などで買った苗が多いです。
どちらもネットで購入してきたので、実店舗&ガーデンに行くのは夢でした^^
この時期は早春咲きの球根やビオラやパンジーなどしか見当たりません。
でもそれが良いのですよ^^
今日のテーマは「The 剪定&誘引」です(笑)
きれいにバラを咲かせるために欠かせないのが、冬に行う枝の剪定と誘引です。
でもね、せっかく伸びた枝を切るのがもったいなくて残していると、
春になってから大変見苦しい姿になってしまうんですよね。
今回はそれをじっくり見てきました。
ごらんください、この美しい誘引!
是非とも2ヶ月後に来園して、バラの咲いている状態を見たいと思います^^
きれいなお花を見るためには、冬のしっかりしたお手入れが必要なのですね。人生みたいね。
私もですよ(笑)
若い頃には自分に向けられていたオシャレ心が、花や物に向かっていくのかも、とあっこちゃんと笑って会話したことがありました^^;
冬のお手入れ・・・確かに人生見たいですね。きちんとしていないので、いつも反省しています。